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気の合わない人と目指すのは、「共感」ではないこと

ネット社会で顕在化した、人の「不調和」

  • ネット上での匿名コメントでの誹謗中傷の問題
  • 人の見栄・自慢へのモヤモヤ感

ブログとSNSの普及で誰もが自由に発信できる時代になって、「SNS疲れ」「SNS離れ」も起きています。

人はなぜ発信しようとするのでしょうか?

人の言動の裏にはかならずなにかしらの欲求があると考えられます。

  • 世の中に役立つことを発信したいと思う人
  • 友達を見つけたい人
  • 不満を吐き出したい人・困っている人

根底には、「自分のことをわかってもらいたい気持ち」があると思います。そんな中で、なぜ人と対立したり、SNS疲れをするようになるのでしょうか?

お互い自分のことは分かってもらいたくて、相手のことは分からない状況であること

自分のことを分かってもらいたくて接点を持ったけど、相手に共感できない!という問題

共感とは?

実は、共感というのは「たまたま」起きる訳ではありません。

同じような境遇にいたり、同じような立場にいて初めて成り立ちます。

「似たような気持ち」を持つには、「似たような体験」が必要です。

心理的な疲れというのは、「自分には無い気持ち」でいることを強制されるときに多く起こります。

相手が不誠実だと感じるときは?

日常の会話の中で相手が失礼だったり不誠実なときに、相手に「悪意を感じる」と表現することがあります。

相手は悪意を持っているというよりも、ただ自分の人生を生きているだけのことがほとんどでしょう。

他人のために生きている人は、おそらく一人もいません。

相手にこちらと似たような経験がないから、相手はこちらに共感できない状態にあると言えます。

逆を返せば、自分も共感できない相手のことを理解することは難しいはずです。

また、過ちを正当化してしまうのは、「自尊心」が絡んでおり、それは本人の生命力の源でもあります。

そこで、必要なのは「交渉力」と思われます!

目指すのは、「WIN-WINなポイント」への交渉

WIN-WINな関係というのは、必ずしもお互いの「共感」は必要ありません。

元大阪府知事の橋本徹さんの著書「交渉力」にも、それが書いてあります。

お互いの目的や欲しいものは100%同じものではないのだと認識した上で、「お互いにメリットのあること」だけで接点を持つこと。

これが大切になってくると考えます。

「令和」の意味は、英語にすると「beautiful harmony」だと発表がありました。

(初めは、「order harmony」と外国で訳されて慌てて訂正したのだというニュースもありました)

「美しい調和」が実現する日は果して来るのでしょうか?(^▽^)

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